図書館経営管理コース


図書館経営管理コース

 近年,地方自治体の経営において,いわゆるNew Public Management(NPM)の考え方が重視されるようになり,新しい経営方法論が導入されつつあります。公共図書館等においても,NPMの手法の導入が議論され,市民,地方自治体,企業,NPOの連携による「新しい公共経営」の展開も行われつつあります。

 このような状況の中で,新しい公共経営を理解し,高い経営管理能力を持った図書館経営管理担当者の養成が求められています。 この状況に対応するために,本研究科では,図書館流通センター図書館経営寄附講座によって招聘される公共サービス論及び公共経営論の専門家2名と本研究科教員とが連携して,平成18年度に図書館経営管理コースを開設しました。

 このコースは,現職図書館員,社会人等の多様な人材に対して,時代に即応した図書館経営に関する実際的知識を学ぶ機会の提供を目的としています。主として,公共図書館等の経営管理,大規模図書館の部門管理などに携わる人材が必要とする知識と能力を開発するために,図書館経営管理に関する7科目を開設しました。この7科目175時間の講習を受講し、各科目の試験に合格することによって筑波大学長名の図書館経営管理コース「履修証明書」が与えられます。

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