工学基礎学類


工学基礎学類1
工学基礎学類2

最近の産業構造は、工業技術のめまぐるしい進歩によって、次第に変化しており、重工、鉄鋼、電気、化学といった旧来の産業区分から飛び出した企業展開をしています。これに対応するために、多くの大学の工学部では、学際教育といって、いくつかの学問領域にまたがった、幅の広い教育を標榜しています。

確かに、旧来の学問領域に閉じこもった教育では広い視野を持った技術者の養成は困難です。 しかし、ただ間口を広げただけでは、学ぶものに負担増を強いるだけで、十分な理解を伴わないおそれがあります。 大切なことは、我が国の将来の科学技術を見据え、その変化に対応できる基礎的知識と能力を養うことです。

我が国がこれまでたどっており、また将来進む方向として予測される大きな産業の流れとしてミクロサイエンスを基礎にした工業技術の展開とこれらの技術と既存工業技術の組み合わせによる新たな展開があります。 このような知識集約型産業において活躍できる人材を育て上げるにはどうすればよいかを考え抜いて、新たに編成された学類が工学基礎学類です。

工学の基礎知識と応用への展開力を身につけた創造力豊かな技術者、研究者になりたい意欲のある人を歓迎します。

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